韓国留学日記 番外編@


2004年9月14日(火)@ 公州。




今日も11時に起きた。^^;;
朝食兼昼食を食べに、公山城 錦西楼(西門)近くの食堂へ。
350円のトルソパプ(돌솥밥。写真右上)を注文した。





パンチャン(おかず)の数は圧倒的に多い。
これ全部で350円とはなかなかやるではないか。( ̄^ ̄)

しかし、この店は客で賑わっているのだが、「ハエ」が多い。多過ぎる。
パンチャンと同じくらいの数のハエが俺の周りを飛び回っている。
もっと食べたかったが、さすがに外へ出た。

衛生面を改善すれば、なかなか良さそうな店なのに、、、(-_-;

それにしても今日も暑い。暑過ぎるぞ。
しかも時刻は12時過ぎだ。う〜ん。(ーー;)

とりあえず錦西楼から入ってみた。
暑い、、、--;;;;;;;;;;;;
昨日とは違って、この公山城は木が少ないため、
日光が直で当たってくる。(-_-;;;;;;
しかも今日も登山になってるぞ。
よく見てみると、公山城
だ、、、
そりゃ、登るわけだ、、、--;;;;;;


ここで、公州(공주)・公山城(공상선)について簡単に書くと、

公州は百済の都で、538年に扶余に遷都するまでの
約60年間、
王都として栄えました。
高麗・李氏朝鮮王朝時代にも、軍事や行政の要衛として、
重要な役割を果たしました。
現在、公州は修学旅行等、観光都市として知られています。




錦西楼
(금서루)





臨流閣(임류각)。主に宴会場として使用された。
この日も、地元のおっさんが昼間から宴会(?)していました。




土塁。日陰がほしかった。--;;;;;;;;;;;;;;;;




東門(동문)。




東門付近から見た公州市内。


それにしても、今日も汗をかきすぎだ。
結局、観光→木浴湯→観光という昨日と同じパターンに。^^;;;;;;;;


以前、公州観光ホテルだった建物が、今は木浴湯になっていた。
中に入ってみると、新しいため、かなり綺麗だった。
客は1人もいなかったが、暇な店員がやたら絡んでくる。
 
店員「どこから来た?ここにひとりで来る日本人も珍しいな。」
NOC「そうですか?ソウルで韓国語勉強しています。」
店員「そうか。それなら
今日はここに泊まっていくか?
NOC(会話の流れがおかしくねーか?) --;;;
店員「今日、これからどこへ行くんだ?」
NOC「今日中にソウルに帰らないといけないんですよ。」 ←ウソ。
NOC「本当は、ここに泊まっていきたいんですけど、、、」 ←大ウソ。
店員「そうか。また来てくれ!」

なかなか濃い店員さんだった。^^;;
地元の韓国人と話をするのが、少しずつ楽しくなってきた。^^;;
この調子で、韓国人に絡んで(絡まれて)いこうと思う。

今日はまだ公山城しか見ていなかったので、先を急いだ。

相変わらず、強い日差しが降り注いでいた。(××)





2004年9月14日(火)A 公州定番観光。



行き先は特に決まっていなかったが、
「宋山里古墳武寧王陵」
に行ってみることにした。
(송산리고분무녕왕릉)
市内バスで5分とかからない場所にあった。

中に入ると、慶州(경주)にある古墳公園に似た感じがした。



この陵墓の中に、
公州の歴史を紹介している映像館や
展示室があった。




武寧王陵の内部断面。


驚いたことに、こんな所にも日本人団体客がいるではないか。--;;
おじちゃん、おばちゃんが大きな声で日本語を話している。
まあ、当然か、、、(-_-;;

とりあえず逃げることにした。
^^;;;;
この旅では極力日本語に触れたくない。
俺が困った時だけ、日本語で助け




写真だけ見ると、なんの変哲もない小山のようだが、、、^^;;

武寧王陵は
1971年に排水溝工事中に偶然発見されました。
内部に王と王妃の棺の他、金製冠飾等が約3000種類も発見され、
「世紀の大発見」とまでいわれているようです。

ここもゆっくりと見学できた。
やはり、一人旅は小回りが利いて良い。^^
ここでもベンチに腰掛けてながら、ボーと空を眺めていた。
この旅では空を見上げる時間が長い。^^;;

次は「
国立公州博物館」(국립공주박물관)に行くことに。
今日は定番コースだ。^^
昨日の今日では、さすがにタクシーだけは乗る気になれなかった。
移動は、「市内バス」と「徒歩」にした。
なるべく公州の雰囲気を肌で感じたかったからだ。

観光案内所で渡された地図を片手に、
約1時間程、
国立公州博物館を探した。 →失敗。
どうやら、最近、
宋山里古墳武寧王陵の近くに移ったようだ。
貴重な時間と体力を失った。 (ーー;:)
観光案内所がこんな地図を配っているなんて、、、--;;




国立公州
博物館。新しいだけにかなり綺麗でした。^^

宋山里古墳武寧王陵で発掘された
装飾品等は、
この博物館に
保存されています。

それにしても、韓国って、入場料が本当に安いですね。
入場料が300won(約30円)ですよ。^^
疲れきった俺は
、受付のお姉さんに3000wonを渡して、
「300won!」と、突然キレられましたが、、、--;;;

金製冠飾・装身具・陶磁器等、本当に綺麗でした。^^
客は俺を含めて2人しかいなかったため、
ゆっくりと見学することができました。^^


連日の登山のため、もはや体力的にも限界であった。--;;;
今日もあちこち歩き回ったため、早く横になりたかった。
周囲が少しずつ暗くなっていくのを感じた俺は、
逃げるように公州を後にした。





2004年9月14日(火)B バスの中。




9月16日に日本から友達が来るため、
残念ながら、今回の旅行は明日で終わりである。


明日はソウルへ戻らなければならないため、
ソウルに近くて有名な「利川」に行くことにした。
この利川(이천)は陶磁器等で有名な所である。

公州から利川へのバスの直行便はないため、
清州を経由しなければならなかった。
まさか、こんなに早く清州を訪れる事になるとは思ってもいなかった。^^;

清州でバスを乗り換え、利川へ向かった。
連日の登山の疲れからか、俺の体力は限界に来ていた。

バスの中でゆっくり休もうと思ったが、それは無理な願いであった。
今までは、他の乗客の話し声等で寝られなかったが、今日は違った。

今日はバスの運ちゃんがうるさいのである。

静まり返っているバスの中で、ラジオを大音量でかけだした。--;;
しかも、高速道路に乗ってから、ずっと大声で電話しているのである。--;;;;
前から2番目の座席に座っていた俺は、
この時点で、もう寝られないということを静かに悟った。

そして、ひとつだけこの運ちゃんに頼みたい事があった。

頼むから、両手で運転してくれ!

俺の願い(?)が通じたのか、片手運転は30分程で終わった。

しかし、この運ちゃん、通話が終わると、ラジオを歌謡番組に変え、
1人で熱唱
し始めるではないか、、、
この人、全てが「やりたい放題」です。--;;;;;;
更に俺の後ろに座っていたアジュンマまでも、歌いだす始末。
もう、マジで訳分かんねーよ!(;´д`)ノ

眠れないまま、利川市外バスターミナルに到着。--;;
泊まる所はまだ決まっていなかったが、最後の夜ということで、
一番良さそうな「ホテル」にした。
連日、安い「モーテル」に泊まっていたため、さすがに飽きていたのだ。
ホテル「ミランダ」はフィットネスジムも併設されており、
なかなか雰囲気も良かった。^^




ホテル ミランダのロビー。

また、連日の韓国料理にも飽きてきたため、
ホテル内にあるレストランで洋食を食べることにした。
レストランでは、会話に少しもたついたが、
英語は
意地でも使わなかった。
1人でステーキを食べまくり、下手な韓国語のみを話す日本人は、
従業員には、どのように映ったのだろうか?

明日は最終日。
今まで、いろいろな体験をしたが、
残り少ない時間を最後まで有意義に過ごそうと思う。






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