韓国留学日記


2005年2月27日(日) 仲間との旅@



金曜日から1泊2日で旅行をしてきました。
1泊2日といっても、時間的には今日(日曜日)帰ってきたんですが、
よく考えてみると、友達と一緒に旅行をしたのは、

韓国に来てから初めてでした。

俺の場合、基本的には、
個人もしくは少数精鋭で動く傾向が強いからです。

それとは逆に、今回は語学堂の仲間総勢12人で行って来ました。

もちろん国籍もバラバラですよ。
まあ、日本人を中心としたメンツだったんですが、
ソウルに帰ってきて思ったのは、

大勢でワイワイと旅するのもいいな〜ってことです。(*^^*)

今日は疲れが溜まっているので、
具体的な内容については、明日以降に更新予定です。

平和な旅でしたが、楽しみにしていて下さい。^^




2005年3月1日(火) 3.1節



今日は3.1節です。
韓国に興味がある人なら誰でも知っていると思いますが、
自分の中で整理したいこともあって、簡単に紹介します。

3.1節とは、ずばり「独立運動記念日」です。
そう。日本からの独立運動のことですよ。
1919年3月1日に日本の植民地支配からの独立を願い、
ソウルにあるタプコル公園(탑골공원)という所で、
33人の独立運動家が独立宣言書を読み上げたんですよ。
で、その後、全国にこの運動が広まったというわけです。
韓国が日本から独立したため、この運動は成功したといえるわけで、
その最初の日(3/1)を記念して、3.1節と呼びます。
光複節(独立記念日)等と並んで4大祝日になっています。


昨日あたりから、語学堂では変な噂が流れていました。

「3月1日は日本人は外に出ないほうがいい。」

「外を歩いていると、刺される。

あまり良い噂ではなさそうですね。(ーー;)

個人的には、

それなら尚更、外出しなきゃ〜と思っていましたが、、、

もし韓国人に歴史的なことについて聞かれたとしても、
別に俺は国を代表して答えるわけじゃないので、
何を言っても自由なのだ。
そして、答える立場から言わせてもらうと、

俺は聞かれたから答えてやってるわけで、

その俺の意見について、文句を言われる筋合いはないのだ。

他の日本人はどのように思っているのか知らないが、
少なくても、俺は胸を張って答えてやろうと思っている。


今日は、鍾路(チョンノ、종로)でイベントがあると聞いたので、
行ってみようかと思ったんですが、
昨日、また飲みすぎたため、昼2時過ぎに起きてしまいました。(-_-;
ゆっくりと昼御飯を食べて、4時頃鍾路に到着。

特に変わった様子もなく、平和な感じでした。

せっかく鍾路に来たので、タプコル公園にでも行ってみることにしました。




タプコル公園上空。
これは期待できそうだ!^^

タプコル公園の中に入ってみると、、、




八角亭(팔각정)。
イベントが終わったのか、人もまばらでした。_| ̄|○

特にやることもないため、この公園について少し見てまわった。

日本語の解説もあったので、原文を載せてみます。

八角亭
ここは、光武元年(1897年)に沈宣碩が建てた大韓帝国皇室の音楽演奏施設で、
日本の統治から独立しようとする3・1運動が起きたとき、独立宣言書が朗読されたところであり、
特別な意味を持つ建築物である。
1919年3月1日、朝からタプコル公園には4〜5千人の学生と群集が集まり、
ここで独立宣言書を朗読した。ここに集まった学生と群集は、
韓国の国旗である太極旗を振りながら、一斉に独立万歳を叫んだ。
全国に広がった3・1運動は、このように始まったのである。


ついでに、このタプコル公園についても。

タプコル公園
大韓帝国、光武元年(1897年)に造成された最初の近代的公園である。
ここは朝鮮時代に円覚寺という寺があったところで、
円覚寺跡の十重の石塔があることから、塔(タプ)コル公園と呼ばれている。
この公園は1919年3月1日、独立宣言書が初めて朗読され、
独立万歳が叫ばれた3・1運動の発祥地であり、韓国人の独立精神の息づく由緒ある場所である。


とにかく今日は道路もこの公園内も太極旗であふれていました。







すげ〜、、、^^;;


実際に行ってきた感想は、特に何もなく平和でした。
非常に物足りなかっ

昼頃に行けば、いろいろイベントを見られたんだと思いますが、、、

これからはあまり飲み過ぎないようにします!
そうはいっても、大した量は飲んでないんですけどね、、、^^;;;;;


【最後に】
日本からの独立のために命を落とした方々に哀悼の意を表します。

そして、冬ソナブームを彼等が願っていたのかは分かりませんが、
今後も日本と韓国が平和に過ごせればいいなと思います。




2005年3月3日(木) 仲間との旅A



新村(신촌)の駅に夕方4時集合であったが、
実際に地下鉄に乗ったのは、4時半過ぎであった。

なんせ総勢12人という大人数のため、
遅刻する人なんか当たり前のようにいました。

せっかちな俺は一瞬イラついたが、
これも一人旅では体験できないことだと思い、嬉しくもありました。

行き先は、慶州(경주)。
日本でいうと京都・奈良のような所だと思います。

去年の12月に行ったばかりであったが、 ←番外編2参照。
こんなに大勢の語学堂の仲間と一緒に旅ができるのは、
恐らくこれが最後なので、俺も行ってみることにした。

ソウル駅でチケットを買おうと思ったが、
3.1節まで連休をとる人が多いためか、
チケット売り場には長蛇の列ができていた。(-_-;

もちろん、慶州行きのチケットなんて、すでに売り切れですよ。
正確に言うと、11時過ぎのKTXは空席があったんですが、
到着が夜中の2時か3時過ぎと言われたため、断念しました。

バスで行こうかという案もでたんですが、
この調子だと、12枚のチケットをゲットするのは難しそうでした。

そのため、20分後に出発するムグンファ号で「東大邱駅」まで行き、
そこから慶州までバスに乗り換えることにしました。^^;;;;;

俺自身も、当然ながら初の試みでした。

ここで超簡単に韓国の鉄道について紹介すると、
韓国には主に3種類の列車があるんですよ。

・KTX ←高速鉄道
・セマウル号(새마을 호)
・ムグンファ号(무궁화 호)


これだけだと分かりづらいので、日本式の表示を付け加えてみます。
各列車のイメージはこんな感じです。


・KTX ---------------新幹線

・セマウル号----------特急・急行

・ムグンファ号---------ほぼ各駅


ソウル駅 ⇔ 東大邱駅の所要時間:約4時間。

チケット購入後、ムグンファ号に駆け込みました。

とにかく、席の確保が最優先事項なわけです。


無事に12席確保した俺達は、もはやお祭り騒ぎです。(≧▽≦)
みんな、やたら高いテンションでした。

電車の中で静かにするというマナーはこの国には存在しないからです。
他人に迷惑をかけないという日本人のマナーに対して、
韓国では、他人に迷惑をかけてでも、
楽しもうという傾向が強いような気さえします。

数分後、俺は「気になるもの」を発見しました。
いや、発見してしまいました、、、

「통로측15」 「창측16」

これ何か分かりますか?
ハングルが読めない人でも、カンの良い人なら分かりそうですが、、、

そう。座席番号です。

「通路側15」 「窓側16」のことです。

俺達が買ったチケットには、そんな番号なんてないし、、、(-_-;

気になったので、駅員さんに聞いてみました。
以下、駅員さんの言葉です。

「あ、これは座席指定じゃないから、立って下さいね。

「空いている席に座ってもいいけど、人が来たらすぐに立って下さい。」


連休前ということもあって、空席なんかあるはずがないんですよ。(ーー;)

というわけで、、、












4時間、通路で立ったまま過ごすことに、、、(=_=;)



皆さん!写真後方に写っている男性を覚えてますか?

正解は次回発表です。( ̄^ ̄)



【お知らせ】
番外編 第12話「絶景」をアップしました。
旅行中の雰囲気をそのまま伝えるため、
手記をほぼ原文でアップしています。




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